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歌詞のようなブログ

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すがしい庭

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■すがしい庭愛はすがしい庭 なつかしい庭いつもわたしを むかえてくれる風は昔からも 吹くとおしえる誰にでもある こころの場所よ時間は過ぎない ふたりの愛は生きているのよあなたはいない あなたのいないはじめての季節 愛ははるかな庭 やすらかな庭ひとりの私 まねいてくれる花たちがなくても なにもなくてもまぶた閉じれば 花はゆれてる悲しいことを 悲しくかんじられるうちはいいしあわせって しあわせだけじゃ...

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ボンゴレ・ビアンコと白ワイン

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■ボンゴレ・ビアンコと白ワイン見よう見まねのおとこの手料理だきみのくちにあうかどうか まあどうぞボンゴレ・ビアンコに 辛口の白バターでからめてパセリ、塩、胡椒せめてものもてなしさ 食べておくれよ電話がかかってきたとき元気なさそうだったわかってるよ きみのさよならにつきあおうこんな深夜 本題はみじかく最後の一行から話そうよなにごともそう頃合いが肝心おとこのキッチンもそれはそれで 奥深い本当はこういう...

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あやとりあそび

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■あやとりあそび髪梳けば蛇 紅をおとせばかがみに映るは 般若女の素顔は 眉もなくして男とみまごう うすら寒さひとつ ふたつ 絹を落とせばみっつ よっつ 罪をかさねるあなたのゆびとわたしのゆび裏にかえして 表にもどる糸をとってるわけじゃない何になる何になる何にもならないひとはなんて儚い糸なのあそびも哀しや あやとりあそび三日月の夜に 酒を満たすはさびしい線香花火縁なきことも 縁でしょか        ...

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はだかの樹

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■はだかの樹 今日のことはみんな茜の夕焼けの下心にふとしまういいことも悪いことも日々はつづれ織りあすはあすがきめること出逢いよりも多くわかれて来たけれどああ ひとははだかの樹ね つかの間 さびしい小枝をふれあわすそれでも高く高く 空に腕を伸ばす美しい雲映えに 歩いてゆく 一本の樹よいつしか葉をおとしすっかり暮れゆくけれど人生の深さに思いがけずにふれるよおいでよ この枝鳥よ雨やどりしてよ夜には星たちよそ...

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穀雨のビルアレイ

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■穀雨のビルアレイうそみたいにあっけなく僕たちが些細な出来事でわかれたあの時にふたりの足もと動こうとしなかったハンストするように 怒って見上げてた正座をして花を入れるこんな箱におさまってきみの愛犬(あいつ)は家族の誰よりふたりのこと知っていた尻尾振ってくれよ なあ死んじゃうなんて 穀雨のビルアレイとむらいの言葉 僕たちは言わない家族の一員以上の存在(やつ)だった親友であり恩師でありかけがえのないあいつ...

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