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歌詞のようなブログ

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十月桜

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■十月桜風の行方を知らぬように ひとの行方も知らないここだけに咲く花の理由をお前だけは知っている花なんか手向けはしないよそっと手をあわせたまま済まなかった それを言いにここに寄った それだけだ思い出すことさえもう忘れたよ十月桜 残り少ない花びらが空ゆくように 何かが終わるとき俺の中にお前がいるこの世で姿やかたちではなく在るものが ある見えるものしか信じなければ信じるものがなくなるとは思わないかあの...

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レター・マン(MY CAMERA)

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■レター・マン(MY CAMERA)首から上の女 へそから下の女へそから首までの女 レンズを向けつづける 真実はすぐ変わる  女を追いかける Pretty Journalismなぜあんなに好きだったんだろうつかみきれない女 ニュースは写真だ ああもっと ライトをあてろ 悲劇のほうがよく売れる 僕は長年勤めた新聞社を辞めたみんな生まれながらにして授けられたものがあるのに それを忘れているしあわせに微笑んでる姿を胸の写真におさめる...

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木曽路恋情

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■木曽路恋情一生 雨などあがるもんかあなたと濡れたい雨だものどんな不幸もこえてゆくのさきっと信じればしあわせ何度も生まれてゆく わたしたちどこからどこまでも 離れないあなたのうでで 髪をみだし山の声を聞く 傍らで雨に想いを映してる私 うらもうそもあります 行くも地獄帰るも地獄おとなのおとぎばなしは怖いです ああ 木曽路恋情 夜に湯の音 しみてゆくのさふたりを浸してく想い怪我をして泣きべそかいてるいく...

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越せぬ部屋

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■越せぬ部屋 若いは苦いという字によく似ているというけれど夢は過ぎても終わらないそうとは知らぬ青春だったあなたとくらしたあの部屋ふて寝すれば くもり空もう忘れたよ もう忘れたよしごとで部屋 いくら越してもこころのどこかで越せぬ部屋あなたは今も越せぬ部屋 男の背中にゃうらぎりも 女の顔にはかなしみも それぞれいろいろ あるけれど もうどうでもいいのに恋だった好きと言ったらかるくなる愛と言ったら おもくな...

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リターン・オブ・パナマ

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■リターン・オブ・パナマかたちなきものを抱きしめてこころに見えるものをあなたは信じてわたしを物語るものなくても何ものこさなくてもふたりはいたのよ午後の白さに ふと遠くなる このかなしみもちっぽけなものよなだらかに 消える景色に風が吹いただけ リターン・オブ・パナマ自分の声に耳をすませ正直に生きてゆくのふたりの在り方うごかない運河(キャナル)みたいだわ最後にかなしみだけ手放したらいい無邪気な光に うず...

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