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歌詞のようなブログ

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恋影

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■恋影雨にふられても お月さんみえるまぶたのうらに お月さんみえるひかりはうかべど 照らしてはくれぬあのひとなぜなぜ でて行ったのやらたったひとつだけ おきわすれていった月をだきしめれば わたしにゃ雨ふる 雨にふられても お星さまみえるこころの目には お星さまみえるこの手をのばせど あのひとはとおくわたしにながれる 星はほろりと頬にひかるもの いくすじもながれてかがみにゆらめく わたしゃ恋影よ...

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この世にひとつ

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■この世にひとつ一本のかんざしがここにある血の涙のつぶ そんな珊瑚色町で生きたあの娘のいのち徒(あだ)し心がヨ 笛吹いたのさ未練で言うわけじゃないけれどこの世にひとつ 残るものはあなたへの愛とこのかんざしそう言いこの手に握らせ 息絶えた花だった ああ花だったあの娘の笑顔は二度と咲かない色鮮やかにまたこの胸にしみるたかがこれだけの為に 耐えてきた誇らしげにそう 髪に挿して苦しみもだえた 一生がここに...

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100円コーヒー

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■100円コーヒー大人という制服にとじこめられてがんじがらめになっていた私たち向けかもね 100円コーヒーびっくりよ意外とイケるあなたが言うように 私たちはまだ若さというにがい草を 噛んでいて無垢なる喪失を胸に秘め どこか喪に服してる甘くもからくも あなたと過ごしてきた日々いつものように 最後も一緒に過ごす ファスト・フードにしたの わざとガラスごしに 舞い始めた雪は アスピリン錠よりも白い行き場をなく...

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立礼席

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■立礼席風に吹かれ枝垂(しなだ)れているその固い蕾が咲くころは私はもういないだろうやわらかな風に姿をかえてまたふくらむ 希望のように春は息づき 両手を伸ばす樹に光は溶け 日は満ちて心だけをきみに置いて少しずつまた私から遠くなるものがある凍る並木は 芽吹きいろにやがて誇らしげに ひるがえるそこらじゅうに花びらをかざしながら人々の笑顔が咲き揃う愛はきっと 長い手紙文字はないけどこころに届くいのちを次に...

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水滴々(みずてきてき)

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■水滴々(みずてきてき)またひとしずく この身にしみて こぼれる涙 うれしいときも かなしいときもひとはまるで水を湛(たた)えてるようああどんな河を未来にえがけるでしょう流れの両手がみんなにも愛とどけるようにまた憧れて 仰いで見てる星の導き 思いがけない ひとにも出会う不幸と言えば不幸にも思えますああ倖せと言えば倖せにも思える生きてることはそんなに 思うほど悪くはない水滴々と 誰もの胸に生かされて...

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俺たちのフラッグ

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■俺たちのフラッグいくぞ 幽霊船が漂流してるこの街Jolly Roger はためかせてそうさ 俺たち荒波を乗り越えてゆく何度目かの挫折のあとで残像だらけのこの大海原おおきく口を開けた悪夢にのみこまれてしまう途切れそうなレスキュー・シグナル出してるすぐにきみの回路に入りこむから さあ 急げ時間がない俺たち まじわる場所に 自由のフラッグ立てようGet You Off もっと自分を抱いてあげようFull You Up きみは誰かをも...

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催花雨(さいかう)

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■催花雨(さいかう)通話中の雑音が聞えるぐらいきみは長く押し黙ったあとでやっとかぼそい声で話しはじめてくれたよやっぱり電話の声がひどく遠いね仕方ないよねあれから 一年はかるく経ってるからでもきみを惑わせるつもりなんかはないんだあの約束のことごめんねと僕が言いかけたらきみが急にはなしをさえぎってどうか謝らないでと泣きそうな声で言う結婚の話 きみの家族に反対されて泣く泣く あきらめた 雨に濁る川に浮く空...

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緑芽生える季節に

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■緑芽生える季節に溢れるがごとく緑芽生える季節に傷ついているひとがいることを まるで誰も知らずに ひとは高らかに笑い煌めくがごとくすべて輝く季節に絶望しているひとをわすれ賑わいに身を 寄せて春を祝ってる春は自分たちのためにだけ来たと思いたがるこどもたちは走り電線が遮(さえぎ)ってゆくこの街に住むひとに すこしでもやさしさがあれば病に伏すひとが悲しみのあるひとが この春爛漫(はるらんまん)のどこかに...

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青春108秒KOトレ

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■青春108秒KOトレいまだ勝ちなし モモンガ-予選敗退 いいとこなしヘボ野郎と野次られても言いたい奴には言わせとけってボクサーとは名ばかりの エロナンパ師戦より女を取るなんて おっと待った!人聞き悪いぜ ニイチャンよ そのうちくるさ ガッツリやるさ 結果を出せない選手でもミッチリ鍛錬(たんれん)積んでるのさダサくて上等 シャカリキに生きるが俺の道いつかおいらの 星が飛び散る 見てろ見てろ 俺の想いびと...

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平日の太陽

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■平日の太陽赤のサンダル手に握りしめはだしであなたに手を振る私きみの無鉄砲さが好きだよとあなたに言われて胸ドギマギしたあれが最初だったね あなたときたら屈託(くったく)のない顔で 冗談でしょう?と私も笑い飛ばせると思ってたのにバカねバカね 友だちの彼なのに好きになっちゃいけないと思うから余計好きな気持ち とめられなかった漢字の読み方間違えると誤変換みたいと突っこまれるし将来のことを ものともしない...

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