FC2ブログ

歌詞のようなブログ

MENU

8月の波は交響曲

0
■8月の波は交響曲ガス欠した車乗りすてて 海まできたふたりねそべる 砂浜に立てている 空のワインボトル伸びる影をこころは追い越すよ 見はるかす青にそこだけ抜いた白いカモメ低く飛ぶ ふたり見おろすどうしてここにふたりいるのか 思いめぐらすいつかは離れて 別の人とくらすのか今は何も知らず季節がわりの残照に 目をしかめおだやかなかなしみを抱いてふたり笑い過ぎて不意に 気が抜けるよLove Is Love そばにいると...

SHARE

Nobody But You

0
■Nobody But You 胸の片隅 涙のピン・ボール 上書きしかけた 記憶に 出逢った日付け 彼の誕生日や 電話番号や 1から10まで ただの組み合わせなのに なぜなのよ 彼にまつわる数字がまだ失くせないの 私のためにたくさん嘘をつかせた 彼を思えば やるせなくなるから 傷つくのは私1人だけでいい奪って奪ってしまえたら終わって終わっていたはずなのに あなたのあなたのその胸に帰り着けなかった ひとりのひと Nobody But You ...

SHARE

毒を喰らうおんな

0
■毒を喰らうおんなおんなが三人集まれば姦(かしま)しいと言うけれどどうしたものか ここのおんなどもは何やらそおっと小声で耳打ちばなし 不穏な雰囲気がここの一室にたちこめて 物の怪(もののけ)さえもよぎるようだこりゃあ毒を盛られたね あのくわせものの男が雑居ビルみたいな 中古マンションの販売広告出してから ことは始まった3人のおんなはもともと他人 広告をみて 物見がてらに物件を見て帰るつもりが共同で購...

SHARE

クァルテット

0
■クァルテット男が3人に 女の私が1人ただの同じマンションの住人から同時進行の意味深なラヴァ―でも草花みたいにひだまりに咲くセキュリティあまくしても お互いに立ち入り過ぎない そこが肝心よみだされてもいい 今のわたし好きよ躰(からだ)だけなら 預けたりしないこころだけなら 1人でいいクァルテット 4人でひとつの組曲クァルテット まわりまわる運命の糸くすぐらないでよ それぞれの色が奏でる クァルテット私の...

SHARE

返礼

0
■返礼最愛であります 敬服しております心からただ心から 感謝であります声なき声を 届けてくれるいわば、あなたはわたしの生き証人です懲りない男です 空元気です雑多な日々に追われています若くはありません 似合わぬ恋に打たれたりしてしかたありませんアリガトさんです あなたにバカヤロ!です蟻の一兵卒です 日々山を舁(か)いてます血がかよっています 共鳴しております志 志を  同じうす 同士です恩があります...

SHARE

ふるさと

0
■ふるさと聞かないでくれと首を振ったもう忘れたよと見栄を切ったない場所がふるさとになった どこかのそらに棄ててきたんだお前に会うまで口をつぐみそれ以上ふれさせなかったあそこに停る艀(はしけ)みたいだ今思えば俺も頑(かたく)なだったああ港のかもめ歌さえなつかしい吹かれりゃ 風の色にさえも馴染むしるべなき 迷い道の果てに旅雲を連れ こうしてフラリと戻ってこれるなんて 逢わねば千年 逢えばすぐさまわだかま...

SHARE

うちにおいでよ

0
■うちにおいでようちにおいでよ ぼくの嫁さんにおひさまみたいな きみにいてほしい             もの思うラッシュどき ハンドルもたれ将来の ことなんか 真面目に かんがえたよふたりなら 夕日さえ きれいにおもえるだろうきみのほかに いらない うちに嫁においでよ 今までずっと ひとりで生きたけどきみとだったなら しあわせだろうなこの世でふたりだけが わかるものある目の前に たからもの ある...

SHARE

裏窓

0
■裏窓合鍵をつかっても もうふたり開けることの出来ないドアがあるこころってわからずや あっけなく出逢いの頃ほど愛せないと云える私△ 手の届きそうな夢ほど 叶わないものねでもつかの間夢を見ていたとそんなかおりにわたしをかえてね一度だけよ 恋をしたのは次はないわちいさなブロンズのランプを灯せば裏窓にふたりが映るこの部屋の隅々にもふたりがいるけどそうよ 愛とはちがうの △スモークツリーの紫が窓を叩いて雰囲...

SHARE

黒いドレス

0
■黒いドレス 椅子にかけられた黒いドレス その女のすべてを物語る ただの光る布 黒いドレス 今でもあの日々を踊ってる あの瞳に吸い込まれたなら 呪われたようにすべてを失くすすべてを失くすほど そうすべて おれはまさに女のものだった なのに死んでしまった なぜに女は死んでしまった こんなぬけがらのようなシルクのドレス たった一枚のこして 黒猫のしぐさ 黒いドレス おれを虜にした正体 生きて濡れるよな 黒いドレス お...

SHARE

焔歌(えんか)

0
■焔歌(えんか)ストーブの上のヤカンが鳴ってるみずいろにけむる朝 六畳一間の畳の青にふるえてさっきから煙草ばかりを吸うあなたは仏頂面△ 涙ほど嘘になる こんな恋たどるように摺(す)りガラスの窓にもたれてそっと雨つぶを撫でているいつからいつまでなんてわからない終わりもはじめもふたりには同じひびき焔歌(えんか)が聴こえる季節のせいには出来なくて 無頓着なままはなれていっても焔歌(えんか)が聴こえる あど...

SHARE

該当の記事は見つかりませんでした。