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歌詞のようなブログ

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スケート・ボーダー

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■スケート・ボーダー派手な電飾のまえ自慢のデッキでいっきに駆けぬけた友だちにひけらかした彼女に振られた失恋も勲章ソーダの炭酸がすきとおるようにぼくのなかを 彼女が抜けるマンホールの蓋(ふた)でダンス柱をくぐり ジャンプ 宙返りすると さかさまになる町 Sk8er Boiセイシェルの40フィート牙を剥く波を人生にたとえて傷だらけの音をさせ会話するデッキで風を追い越そうよだれにでも16歳があるようにぼくにも16歳があ...

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一本の長い髪の毛

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■一本の長い髪の毛彼女のささやかな抵抗一本の長い髪の毛彼のベッドで みつけた怖いわ当てつけのつもり見なかったことにするけどフェアじゃない 私もね彼女とは 昨夜切れたと彼 否定しないのよ Love's Gone Bad 恐れおののいてたでしょう彼女の悲鳴まで 聞こえてくる一本の長い髪の毛 私まで Tears In Vain彼女の人格否定しない一本の長い髪の毛わたしいい人ぶるだけよ彼にひっかかったのねやさしさが仇になるのよ凝りてくれ...

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已んぬる哉(やんぬるかな)

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■已んぬる哉(やんぬるかな)釈迦が岳に八剣山 転法輪岳糸雨(しう)のむこうの湖は鉛(なまり)来た道戻るのじゃなく これからふたりは別べつの道をおりて行くと 決めた時怒れ 燃える 木々の葉たちよここで死のうとあなたは言うけど遮(さえぎ)るように百舌鳥(もず)が一声鳴いたあと 僕はあなたの目を見て言う さよならを言うつもりもない若き日には若さはすぐ 消えると知らず そう気づく頃は すでに若くもなく 傷つ...

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僕を忘るる歌

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■僕を忘るる歌 僕がきみにおとした椿の紅そこだけが永遠の光織りなす円(まどか)にゆらめく水の鏡にきみの口紅いろがほどかれて何に姿かえても もはや僕はきみの瞳には映りはしない四十九日すぎてもなおきみは僕をすべてのものに見つけては泣く 此処と其処を継いで繋がれるものはこんなにも愛だというのに 笹鳴きが伝うだけ忘れてよ 忘れてよ 僕をこころにおもってきみを 思い出せ 僕を忘るる歌思い出にまどろんでいるきみよ ...

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ともだちはひとりでいい

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■ともだちはひとりでいいともだちはひとりでいいたくさんいなくていい悩むときは黙ってわらってくれればいいともだちはひとりでいいなにも言わなくていい古い自転車だってぼくにはともだちだよかなしみに行きつけがあるならボトルを置いて たまにかえろうともだちはひとりでいい泣いてるギター鳴らしさいごにひとりいるね自分がともだちなんだともだちといるときには酒などなくてもいいやさしさなど通じぬこの世の雨はじきかわく...

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しあわせという名の偽証

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■しあわせという名の偽証女を見くびっちゃ痛い目に遭うあなたはきっと知りはしない深いところで女はほほえむの落とし穴は落ちるか落とすかよしあわせな時はしあわせそうにあえて振る舞わないものよ爪を見たり髪かきあげたりあなたにちょっとはなしがあるの恋してるのよ それも昔の男若いままなのよ あなたはもう歳ね男に見せない 女心の隠し部屋しあわせという名の偽証円満そうにそして つつしまやかに 綺麗にして 料理もて...

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推理小説

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■推理小説けむりはVelvetの廊下 交互に吸うたばこやがてマーブル模様をえがいて消えてゆく誰かが私たちを思い出してくれたならば私たちは過ぎた恋を忘れていられる殺されたのは過去のふたりあなたとの完全犯罪 役を演じ切ったの 事実は時にすれ違う 真犯人などいないジョセフィン・テイの推理小説みたいに Ahストーリーがながれてゆくわ 誰も読まないままふたりが誰だったかふたりもしらないの 恐怖の仮面ぬいで トリックを...

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Eyes Only Say It

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■Eyes Only Say Itさよならに意味があるうちはまだふたりには愛があったオープンカフェで誰かとそう電話で話してる振り ひとり不公平ね 時は味方してくれない卑屈なわたしの意見など 否決して出会った頃の Eyes Only Say It今が遠くて Eyes Only Say Itマッシュアップだけながれてゆくわわからないまま Eyes Only Say Itまだ探し合う Eyes Only Say Itいちばんわらってたふたりが胸に止まる右の手にはしあわせを そして左...

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あわれあわれと泣くおんな

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■あわれあわれと泣くおんないつからか私 あなたから見えない片方の頬だけであわれあわれと泣きます知らぬ間に私 死角になる場所であなたを想ってはあわれあわれと泣きますもどれぬ日々に俺を探すなよかえれぬ場所に俺を見つけるなよ時を違えてもふたりは出会わぬとあなたは云うああ春の候 なのに あわれあわれと泣くおんな思い出はいつも 不親切 綺麗に忘れさせてくれないとあわれあわれと泣きます この両手のひら 涙を溜め...

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変態キングとリンゴの穴

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■変態キングとリンゴの穴恋に男も女もない一重まぶたでアジアンみんなに私ほめられた無国籍のこの街が好き修行僧の気持ちで まいどBuddhaツイスト踊ったあの頃のDISCOTHEQUEお引きずりのミンクでお出まし運命をひっかけてやりなさいもっと調子に乗りなさい恋してるんでしょあなたと彼は 若いうちは わるさをしなさいもっと派手に転びなさい私の持論はね甘い恋なんてないということかく云う わたしのおじさまは ドラッグ・クィ...

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