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歌詞のようなブログ

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知らないで

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■知らないで泣いているのじゃないわ頬に星のかけら散らしただけ知らないで 知らないで好きと言わない 好きもある知らないで 知らないであなたは何も知らないでこんな気持ちがあることを泣いているのじゃないわネイルのにおい目にしみただけよ知らないで 知らないでなにもなかった あなたとは知らないで 知らないで消せないことが 消えないの失くせぬことがあるだけよ泣いているのじゃないわ嘘つきの肩持つわ そう云わせて知ら...

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Karte

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■Karte何も出来ることがなくても 僕は手当をするだろう傷む誰かがいる限り ただ 僕は手当をするだろうきみのカルテには病名はない どこも悪いところがなくても きみは確かに病んでいるコード・ブルー コード・ブルー病めるすこやかさよ きみがきみを救う無力さに打ち砕かれても 僕は手当をするだろうたとえ処方箋がなくても 僕は手当てするだろう打つ手をすべて失くしても 僕は手当をするだろうただ傍にいるしかなくても...

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地図から消えたレストラン

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■地図から消えたレストランなつかしさに誘われてみた雨にかき消され ふいに今想いは遠くなるあれ以来二度と来なかったこの町に下りて いるのだろう靴音はたどってくよふたり馴染みのレストランきみと通ったレストラン今はもうないその時 世界がとまって見えた煙草一本 燃え尽きるまでの 思い出ばなしさ 何度も何度もたたみかける恋しさはここに あるけれどどこにも戻れないいくつかの夜を乗り越えて朝を迎えても あの頃はアン...

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白萩

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■白萩遠くのすそ野がふくらんで なんだかあしもと遠のくようです降りつづく秋雨に こぼれる白萩をそっと見つめています白毫寺 あなたが言い出さなければあのとき来なかった じき逢魔が時もう終わっちゃったひとね 私ってそうね だけどあとすこしだけがんばらせて根付はあなたの遺骨(ほね) ふとにぎる風の姿を見たひとはひとをつつむ風になれるのでしょう鐘は鳴る憂えるひとにも白萩の白はさびしさにも映える白毫寺 あなた...

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さびしくないわけじゃないけれど

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■さびしくないわけじゃないけれどもしもしあたし 今、出先から3分ちょうだい 電話すぐ切るからさあたしねまたも そうふられたわあんたよりもマシだと思ってたひとに優しい男だったけど近すぎるって言われたのきみの気持ちが重すぎるとそんなふうにも言われたさびしくないわけじゃないけれどさびしいと泣き明かすわけでもない冬なのにあたたかいあたしは何やらうすら寒いのに世間はいつも その気にさせる挨拶ばかり 配るから ...

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Mosh

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■Moshベルガモットワインと マラ・デ・ボワの相性がいいように今日あった出来事とか話してるとなんとなくくすぐったいわたしの首のつけねと腰のくびれはあなたが手を置くところくちびるはくちびるを求め Moshこの愛はその愛を求めて Flushいつまでも笑っていたはずなのになぜこんなふうに終わるの Strushマリアージュ たとえばそんな仲ね教授夫婦あこがれたわたしたち45回転のアナログ針をおとし議論をたのしんでたあなたの腕のく...

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ビエンベニード デ ヌエボ

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■ビエンベニード デ ヌエボ近づいてくる影だけでそれが誰かわかるのさ二度と会わない筈だったあいつがなぜここにいる突然ボウフラが湧く夜心あたりがないのに産み月の女が来るような蒼い月影がけむる負け犬同士の友情なんてもろいあいつは上を見る 俺は下を見る上でも下でもないところにこの町のひとはいて すすけた笑顔でも貧しさが誇りなのさすっかり老いぼれ醜いぜあいつへのほめ言葉さ連れてる女や身分で俺に勝った気でいる...

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まだわかってしまいたくない人生に

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■まだわかってしまいたくない人生にくそやしょんべんにまみれてこんちくしょうを握りしめるノックされてもドアを蹴り便座に座ってたてこもる俺の裏をかいた下衆(げす)さただでも生かしちゃおけぬやつ眺めつづけるスマホには訃報知らせる不在着信情婦に殺られ 俺のかたきのお前が死ぬなんてメッセージの液晶文字が俺を怒らせる在り難きものよ お前をこの手で葬り去ることだけを心の拠り所にして 生きてきたこの俺は在り難いか ...

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愛することは不幸だ

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■愛することは不幸だなぜに君は愛することを僕にやめさせてくれないなぜに君を抱きしめててもため息は薔薇になれない愛が足りない めぐんでくれよきみの愛がもっと必要なんだ 愛することは不幸だ口実は2ダース けむりに吹かした愛することは不幸だ事実はただひとつ 別れないでくれ ふたり照らす車のライト僕たちの影は生まれる僕を孤独にしないでくれはだかの心が泣いてる背中に十字がおちる うでを伸ばせばさよならは昨日に...

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北をはしる

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■北をはしる桜にもこころがあるよあのひとと見ていた花はいつしか雪になっていたいねむりをしていた間に季節はとおりすぎていたとどろく海は窓ごしに謝らないで下さい 謝るようなこと あなた何もしてません私が勝手に想いよせてるだけですあの時身を震わせたあのひとが女になっても私が男になってももう知らないという他ない人生に時刻表はない降りる駅の名さえしらず乗客はただゆられてるささやかな祝言を 挙げるようにふたり...

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