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歌詞のようなブログ

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家族スケッチ

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■家族スケッチ

午後のひざしもゆれて
仲睦まじい家族スケッチ
そんなものに憧れてた

今年はひとりで 春花壇の
準備をしている 

花と咲くものは きれいなものだけじゃない
生臭いものも どす黒いものも時に花として咲く

いろんな花言葉にうずもれて 
庭の手入れをしていたら
ふと 涙が手におちてきた

ちいさなぼくの次男が きみに手を引かれ 最後に振り向いた
あのまなざしをぼくは今も覚えている そう 覚えているんだ

ぼくに欠けてるものを
思い知らせるようにすべては
やさしい風に溶けてった

地雷のひとつ ぐらいはどんな
家庭にもあるさ

こころかよわせても どこか違っちゃった
くらしの偏差値みたいなのにがんじがらめになっていた

いいひとになろうと努力したよ
でも所詮我が身可愛さ
家族も愛していたけれど

きれいに片付くほどに 気持ちだってさ そんなカンタンじゃない 
ぼくだってひとの子でごぜい だから何?って そう なんでもないけど

何してるんだろうとぼくは自分をふがいなく思う
この戸建ても きみや家族がいなければ
ただのきれいな牢獄さ

今年はひとりで 春花壇の
準備をしている 

花と咲くものは きれいなものだけじゃない
生臭いものも どす黒いものも時に花として咲く

いろんな花言葉にうずもれて 
庭の手入れをしていたら
ふと 涙が手におちてきた

ちいさなぼくの次男が きみに手を引かれ 最後に振り向いた
あのまなざしをぼくは今も覚えている そう 覚えているんだ


家族giant-flower-producing-machine_09



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