歌詞のようなブログ

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北に走る

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■北に走る

逢いたさひとつで想いはまっしぐら
長いトンネルはこだまに流れ
行き過ぎるライトに 面影が浮かぶ
すごい音させて昔の私がちぎれ飛ぶ

ちらつき模様の今別(いまべつ)入り 
木古内(きこない)出れば 雪もよう
ああ そこで過去と未来が入れかわる

凍る荒波に 死にそうな鷗 ああ それも昔のわたし
北に 北に 北に走ります
ルージュが滲むほど口びる噛んで
私はあなたを訪ねてゆきます

すべてを本島(むこう)へ置いてきたのだから
なにもない私あなたしかない
具知安(くっちゃん)に小樽と 札幌までもう 
物思いしてる間もなく列車は滑り込む

焼けぼっくいに火がついたよう
若くもないのに 髪も燃えて
ああしぐさまでも違う女になる

女をとおす ただひたむきな旅 ああ きっとわるくはない
北に 北に 北に走ります
はやる胸押さえて まなじりあげ
氷の国を 熱さ抱き
私はあなたの胸に帰ります

わたしにはあなたが夜明けです
それならきみは 朝を告げる鳥だと
嬉しいことをあなたに言わせたい

女がさらに 女になってゆく ああ つよくきめた心
北に 北に 北に走ります
まっさらな想いで 飛び込むほど
私はあなたの愛へいそぎます


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