歌詞のようなブログ

MENU

それから先は雨…

0

■それから先は雨…

足音だけがついてくるわけではあるまいが
拾ヶ堰(じっかせぎ)あたり そぞろゆけば
胸はなぜか寒く 妙につきまとう
寂しさにふたりただ身を委ねている

どうして?と 責めもしない
きみのやさしさが 痛い
投げやりな 僕はずっと
卑怯な男のままなのに

吹かれるふたりの
景色ばかりがただ冴えてゆく

その先を言わない 行き先を聞かない
それがふたりの言葉のように
それから先は雨… 

すべてをわかってしまったような嘘をつくなよ
時に愛さえも 疎(うと)ましくなる
分別を持つことが正しいのなら
同時に全てを切り捨てることも正しい

求め合う ことだけが
すべてじゃないときみを放る
ふたりには 正解など
どこにももうないのさと笑う

すべてのものへと
名前をつけたのは僕たちだ

目をあげてふたりは ただ打たれている
雨は縦書きの便せんさ
記す言葉もなく…

壊れた自販機の点滅した灯りだけが
生きてるような町まで足を伸ばして

どうしてと 責めもしない
きみのやさしさが 痛い
投げやりな 僕はずっと
卑怯な男のままなのに

吹かれるふたりの
景色ばかりがただ冴えてゆく

その先を言わない 行き先を聞かない
それがふたりの言葉のように
そこから先は雨…



Austin-Bats-8.jpg

SHARE

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。