歌詞のようなブログ

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GREEN

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■GREEN

ポケットに入れる現実が
重すぎると感じた時は
ただ意味もなく緑を見よう

約束の時刻少し遅れ
彼女が店に入ってきた
僕をみつけて片手を上げる

来るとは思わなかったよ
僕が言うと わたしもよと
お互い憎まれ口で口を開く

あの若い日 恋という事実だけが堕ちて来た 
僕たちは被害者であり 加害者でもあり
すべてであり得たけど 結局僕は彼女に手は出さなかった

夏の日盛りは つよい日ざし
リザーブしたいつものテーブル
木陰のほうを彼女に譲る

メインディシュがはこばれてくる
その食いっぷりに
僕は実は惚れてたんだよ

いろんな枝葉がのびてきて
目かくしされるけれど僕ら
いくつになっても緑でいたいよね

ああ僕らは 人間のトンネルをくぐるうちに 
いつの間にか大人であること強要される
わかりたくないことは わからないままいても許されるよね Green

明るくなれずに元気が出ないとき
懐かしいひとに会いたくなる 時は友
この非日常的空間を出たら
僕たちはそれぞれの日常に帰る

来るとは思わなかったよ
僕が言うと わたしもよと
お互い憎まれ口で口を開く

あの若い日 恋という事実だけが堕ちて来た 
僕たちは被害者であり 加害者でもあり
すべてであり得たけど 結局僕は彼女に手は出さなかった

樫の木々空ささえてる
このレストランの窓からは
ほらゴキゲンな緑が見える


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