歌詞のようなブログ

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こぞの雪

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■こぞの雪

人の為と書いて偽(いつわり)と読むのよ あなた
口で虚しいこと言えば嘘という字になるわ
私は偽りも嘘も言いたくはないけれども
そうよ本当のことしか言わないわけじゃないのよ 

あの別れをしたときよりもっとあなたは私に会えますか
以前(まえ)より強い気持ちで私のことを愛せますか

この再会もいつか溶けてしまうのかしら
こぞの雪 どこにも雪などないけれど 
私たちが座るカウンターふと手にふれる
このカクテルグラスの中には雪が見える

さようなら あのひどく幼かった私たち
さようなら あの自分勝手なだけの愛し方よ
さようなら 望んでばかりだった身の程知らずよ
これからは出来る限り与えあう覚悟よ

もう一度はじめる決意でそっと私はあなたと向き合うでしょう
果てなく優しい気持ちでいつもあなたを見守ることでしょう

まどろみの響きをJAZZが呼び覚ましている
こぞの雪 どこにも雪はないけれど
私たちの胸にはきよらかな雪があり
このカクテル・グラスの中にも雪が見える



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