歌詞のようなブログ

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ウインナー ・ワルツ

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■ウインナー ・ワルツ

巨大な くらげ雲の下で 僕らは
なんどもわかれを惜しんでいた
ありふれた最後 最後まで一途な
キスをしたりして指を繋いでいた

ぼくらの愛は 価値のないものに
意味を見出していた

いつかきみがプリント・アウトしてくれた
サルベーション・マウンテンの絵のTシャツ
僕は着てる

もう弁解などしないよ クリップのように
僕らの日々を かろうじて留めていたのは
こんなさよならでしかなかったからね

遊泳禁止区域まで泳いだよね
あれはきらめいたという記憶
紛れていくのさ ラップを巻きつけて
冷蔵庫で保存出来たらいいのに

真面目過ぎたよ 僕らはもう少し
いい加減でよかった

僕の腕で半ベソかいてるきみはカモマイル
やわらかいスカートの気配が巻きつく
ぼくにそっと

でも後悔などしないよ きみに会わなけりゃ
最後に守るべきものが何かをきっと
僕はそう知らなかったにちがいない



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