歌詞のようなブログ

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後(うしろ)の月

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■後(うしろ)の月

哀しみ熟れて 深まる夜が
後(うしろ)の月を呼ぶ 名残りの風と
どんな過去も愛すると
言ってくれたひとだけど
奪い取れても 取れなくても
いずれは終わった恋だと
ああ 月は満ちても
わたしは行かせる 愛し君よ君

かなしいものはなさけの深さよ
出会ったあの頃は色褪せないのに
せめて最後ぐらいそう
きれいなわたしとどめたい
その胸に刻んで欲しい
わたしをかたみにしてねと
ああ 月は寄せくる
わたしは送らず 帰す君よ君

月の鑑(かがみ)に 髪をほどいたら
そこから先は暗闇(やみ) 息づく肌よ
気づかぬふりをしてくれた
長い年月をへだて
手に入れるより 失くしたもの
それでもしあわせだったと
ああ 月の向こうに
わたしはのこされ しのぶ君よ君


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