歌詞のようなブログ

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挽歌

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■挽歌

忘れたつもりじゃないのだけれど
いつしかしまった 記憶のかなた
思い出よりもつらいものはそう
しずかにしずかに 忘れるがいい

しまい忘れた風鈴の音
寝ころんで聞きながら
ふとあの女(ひと)を思うよ

誰にでも思い出の夏がある
ひと時の風にゆれる出会いに
かなしみで死ぬことはないと言った
あの女(ひと)はこの世にはもういない

うばわれた時は もう帰らない
心で寄り添う それしかなくて
重たいものなら 胸にしずめて
この手でも一度 やりなおすだけ

風をくれたね いい風をね
団扇手に ゆっくりと
みじかい団らんだった

季節とはちがうよな 夏がある
追いかけた 時はもう 追い越して
苦しいほどみんな生きているよと
汗が目に入りやたら泣けるだけ

しまい忘れた風鈴の音
寝ころんで聞きながら
ふとあの女(ひと)を思うよ

誰にでも思い出の夏がある
ひと時の風にゆれる出会いに
かなしみで死ぬことはないと言った
あの女(ひと)はこの世にはもういない



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