歌詞のようなブログ

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躍り火

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■躍り火

釈迦が岳に八剣山 転法輪岳
糸雨のむこうの鉛(なまり)に漂う
それらを見晴らすあたりできみが泣く

もうこれで終しまい?私たち
これでほんとに さいごになるの?

怒れ 燃える 木々の葉たちよ
入るときは 同じ道なれど
山が分けし かへり道ゆく

ここでぼくが きみに首を横に振れば
かくも自分を無きものとする

こころなんて不実なものに
売られて 買われて どうしてしまおう

若き日には若さはすぐ 消えると知らず
そう気づく頃は すでに若くもなく
足りぬもの多いほどおとなになってた

きみが愛した男とは
かくも非情な男なんだよ

分け入れど 踏み込めどまた
ひとつ見えぬ 愛はどこに行く
つなぐ手と手 冷たいままで

いっそここで きみは死のうと言うけれど
不意に百舌鳥(もず)がそこで一声鳴く

やさしさ捨てた僕のこころ
こういう こころも こころはこころ

もうこれで終しまい?私たち
これでほんとに さいごになるの?

怒れ 燃える 木々の葉たちよ
入るときは 同じ道なれど
山が分けし かへり道ゆく

ここでぼくが きみに首を横に振れば
かくも自分を無きものとする

こころなんて不実なものに
売られて 買われて どうしてしまおう


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