歌詞のようなブログ

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送春歌

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■送春歌

真昼の弓張月 鶴見川
あの日僕らはおなじうたを
抱きしめてた 

来る日も来る日も オールを漕ぎ
出せない結果に 喘いでいた

何も思わず ただ心が一つに
なることだけを 願った

照り返す川面 漕ぐたびに
幾億もの光の輪ができた 
翠滴る季節 漕艇部(そうていぶ)
僕らはまだ春だった

高らかに笑う あいつは星になったよ
惜別がわりにうたって送ろう 送春歌

とどこおりがちの 連絡さえも
年に一度の賀状のやりとり
不義理を詫びる

忙しくしてる そんな言い訳 
みなあくせく 過ごしてた

おとなになるなよ 男になれ
あいつのクセのある文字
色紙のよせがきさえ かたすみに
わすれて生きてしまったよ 

またひとり行く もうひとつの命の日
岸辺の僕らをあいつは見てる 送春歌

悲しみに打たれることもあるが
悲しみに打ち勝つことも出来る
あいつはよく言ってた

来る日も来る日も オールを漕ぎ
出せない結果に 喘いでいた

何も思わず ただ心が一つに
なることだけを 願った

照り返す川面 漕ぐたびに
幾億もの光の輪ができた 
翠滴る季節 漕艇部(そうていぶ)
僕らはまだ春だった

高らかに笑う あいつは星になったよ
惜別がわりにうたって送ろう 送春歌



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