歌詞のようなブログ

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トロイの木馬

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■トロイの木馬

チュチュをゆらして夜は行った
さびしさのはずみでくちづける
ふたりはもう待つものがない
なにも持たない自由があるだけ

つなぐ手と手 うつくしい鎖だった
あなたの看守でいたい わたしだった

そんな目で見つめないで
夢のつづき 二人にはない

ああ 夜明け前の青さにふれた
まどろんで歌うようなくちづけを

おわったのじゃなく変わったの
あなたにつれなく云ってみるわ
ある時胸に拡がった
トロイの木馬に感染した愛よ

朝の光が ふたりには綺麗すぎる
あえて云わない言葉を さよならにして

いい女ぶらせないで
油断したら 泣いてしまうわ

ああ 昔のひとりにはかえれない
それぞれの朝にふたり消えるけど



夜 シーケンス 06_1


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