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歌詞のようなブログ

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■山

山師が言った ひとヤマあててみないかと
しかし山などなかった AhAh
木こりが言った 一本残らず切り崩したが
未だ山は姿を見せずと AhAh
山は山 ふもとから頂まで
山は山 なのに山は山の高さで喧嘩する
いいか山は生きている 生きてもだえる
おのれの壁を突き崩す時までがまさに山
胸んなかに ど真ん中に 見知らぬおのれの山を抱くのだ

分け入るたびに 踏み込むたび遠ざかる 
さらに山は深くなる AhAh
浮かべば沈む どこからどこまで何時から何時も
そこにあれどここに写せず AhAh
山よ山 のぼる山あればそっと
山よ山 ひとり人知れずに 降りてく山もある
山にアコガレていまは 崖っぷちでも
目指すたびに逸(そ)れてゆくそれはまた人生さながら  
上下の山 「岀」るきっと 向こうへ行くのだ 山になるのだ



3dj709 (1)

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