FC2ブログ

歌詞のようなブログ

MENU

こぞの雪

0

■こぞの雪

わたしはあなたに雪をみていた
体温をさげてしずかにねむらせる
わたしはあなたに雪をみていた
見えないぐらいの愛が降りしきる

死に絶えてしまいたかった
火傷するほどの 冷たさに憧れた

遠ざかるものが なぜこんなに近いの
この錆びたラウンジ 
グラス透かせば こぞの雪

変わらずに駅から 吐き出される
ひとごみにはあのふたりはいない
あなたにのぞまれても 帰れなかった
ふるさとが同じになればよかったの

あの時にしか云えないと
云えばさよならが あなたの瞳(め)で光ってた

いつかは溶ける 時を知り人の中を
雪はあでやかに降る
あなたはいない 時のむこう




※タップして下さい。
gifmagazine (14)

SHARE

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。