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歌詞のようなブログ/夏井くわみ「私的オフィシャル」/ FC2

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Narr

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■Narr99歩譲っても最後の一歩は譲れないそんな男だけど 僕は決めたよそうさ君がわらってくれるなら全部投げ出して 僕を明け渡そうたったひとりの道化師になるよきみのために世界を笑いにかえようとりたてて これというものはない男だけどいざというときには きみを誘うよ一時間のドライブ 流星雨になれ君が君でいることに疲れたなら この胸を貸すよ涙のなかにも滲む 笑顔が見えるとき絶望の糸がやっと針の耳をぬけて 希望...

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Extasy

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■Extasy掌(たなごころ)預けていたなら ずっとつつみかえしてくれるそれだけでいとしい行為よ たまらなく男だわ Ah あなた顎(あご)のラインなぞったら 屈託(くったく)のない笑顔なのよ私たちのするいとなみは 無垢なこどもに戻る Ah 儀式波のダンスを見つめている デッキ・チェアをならべ私は今日の手紙をあなたに読む こころのなかで朝陽がのぼる前に 大地がもう目覚めているように愛は限りなく 私たちが出来る...

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きみにもらったスマートウォッチにぼくたちの今は表示されない

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■きみにもらったスマートウォッチにぼくたちの今は表示されない一緒に歩いていると かすかに手がふれあってきみを意識して 手をつなごうか迷ったあの日一緒に食事をしてて 何か言おうとしたとききみとかぶって お互い妙に譲(ゆず)り合った日きみの部屋にはじめて 行ったとき中がきれいに片づけられてて部屋のものをさわっちゃいけない気がした日お互いあだ名で呼びあえるようになって友だちんちに お呼ばれしたとき目配せ...

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アメジストとブルーレースの夜明けに

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■アメジストとブルーレースの夜明けにアメジスト色とブルーレー・ス色やがて薄まり夜明けのレースが靡(なび)くともだちに居てもらった夜もようやく明けてきたなんとか大丈夫そう涙につきあわせてごめんまだ彼の言葉が渦巻いているのこんな終わり方 こんなフラれ方最初から予感してたことが本当になって ふと遠くなるのよ彼のこと今も嫌いと思えない どうしても心はもう一番遠い場所にあるのにくちづけも凍る 昨夜の駐車場で...

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菊花

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■菊花あなたがほどく唐小紋の帯姿見に映るわたしが倒れこむはらりと落ちる薄絹の裾その流れに菊花が散るあなたの勝手とわたしの都合はまるで逢わないと脚バタバタさせて泣くよ てのひらわけあえど添えぬ運命が うらめしくてああ君よ 君よわたしはこんなに色あせて 恋のかたみ これきり二度と逢うのはやめましょそう言いながら 今日まで続いてるなによわたしを置きざりにしてからみついた気持ちが重い季節深まりあなたへと ...

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いそしぎと9月とルフランと

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■いそしぎと9月とルフランとデッキに横たわり あなたの頬をつたわる涙みつめながら そっと顔つつんでる濡れてふるえてる 今あたためてあげる渇いた唇が ひび割れ声にならないああ セイルを孕(はら)ませああ 9月も行くよこの一生を懸けても 愛はわからないけれど そうもっとできるだけ抱きしめたい あなたを波音はルフラン 舵をとれば海はひろがるスクリーン   岩礁に打ち上げられてた ふたりの日々を映すさよなら...

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懐かしのひと

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■懐かしのひとなにかが吹いている なつかしいものがぼくらをくすぐって 笑いがとまらない砂利道を歩いた デッキ・シューズのどこか足をざらつかせる 砂つぶのようなそんな愛が気にさせる 瞳の奥の表情とか おでこをくっつけあって きみのにこげを噛んでみたからだのなかに 樹木が聳(そび)え蒼いままで そよいでいるこれまで無知なる自分を かくしてきたけどきみにはバレてる これこそ旅のはじまりさ歪んだ魂 我慢焼...

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Shanghai

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■Shanghai そうね あなたと会うのならひさしぶりだししガーデン・ブリッジなんかどう?もちろん上海のよ お互いに相手がわかったら再会 わからなければフェード・アウト但(ただ)し電話の電源は切っておくこと時が経って変わったお互いを見つけだすのよ大閘蟹(かに)のおいしいシーズンに落ちあいましょうよそういえばあなたとよく行ったあのキャセイ・ホテル名前が変わったんだってねあそこのバーのJazzバンドの演奏また聞きた...

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恋影

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■恋影雨にふられても お月さんみえるまぶたのうらに お月さんみえるひかりはうかべど 照らしてはくれぬあのひとなぜなぜ でて行ったのやらたったひとつだけ おきわすれていった月をだきしめれば わたしにゃ雨ふる 雨にふられても お星さまみえるこころの目には お星さまみえるこの手をのばせど あのひとはとおくわたしにながれる 星はほろりと頬にひかるもの いくすじもながれてかがみにゆらめく わたしゃ恋影よ...

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この世にひとつ

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■この世にひとつ一本のかんざしがここにある血の涙のつぶ そんな珊瑚色町で生きたあの娘のいのち徒(あだ)し心がヨ 笛吹いたのさ未練で言うわけじゃないけれどこの世にひとつ 残るものはあなたへの愛とこのかんざしそう言いこの手に握らせ 息絶えた花だった ああ花だったあの娘の笑顔は二度と咲かない色鮮やかにまたこの胸にしみるたかがこれだけの為に 耐えてきた誇らしげにそう 髪に挿して苦しみもだえた 一生がここに...

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