桜雀 27,2016 0 ■桜雀切りたての髪が瞳に痛い目覚めの羽ばたきあなたとその砂時計をさかさまにして時は満ちる 雲間翔ければ熱病のように 想いが滴るよさわらずに 見つめててね新しいルージュからはじまる朝あなたを誘う パウダー・スノウへパンツの裾から 幾重にもかさなる風に乗り こころは行く恋のためにつく嘘は 許される いちばん綺麗な世界に行こう朝焼けを背にエッヂ磨いた板で すぐに SHARE