FC2ブログ

歌詞のようなブログ/夏井くわみ「私的オフィシャル」/ FC2

MENU

しず心なく

0

■しず心なく

春はのどかに 午後の紅茶で
きみと過ごすのが常だった
チェンバロの風 小高い丘の
一軒家をようやく手にした

なにひとつ偽らざる
きもちがより添う
家族像を夢みてた

僕は研究にしか興味がない
面白くない男だった

僕のゼミに彼女が入ってくるまでは

あれから しず心なく 花は咲くばかり
わすれろよ わすれろよ いましめれば 余計
しず心なく 彼女へ 想いはふくらみ
ダメな僕はふるふる舞う (しず心なく)

わかっていても 男ってのは
下心ある生きものなのさ
きみが作ってくれる弁当
少しずつ残すようになった

家族の鏡であらねば
そう想いながら
いい口実がひらめく

個人的な秘めごとが増えてく
車で あるいは研究室で

何度彼女の髪を僕は嗅いだだろう

あれから しず心なく 花は咲くばかり
時々 チラリと きみが泣いてるのに
しず心なく 彼女の そのやわらかさに
公私の区別もつかぬまま (しず心なく)

花が散れば恋もやがて終わると
かんたんな想いだったのに ああ

あれから しず心なく 花は咲くばかり
悩んでる 喘いでる でもほだされ余計
しず心なく 彼女と 別れられなくて
春の日に 僕は舞うよ (しず心なく)

なにひとつ偽らざる
きもちがより添う
家族像を夢みてた

僕は研究にしか興味がない
面白くない男だった

僕のゼミに彼女が入ってくるまでは

あれから しず心なく 花は咲くばかり
わすれろよ わすれろよ いましめれば 余計
しず心なく 彼女へ 想いはふくらみ
ダメな僕はふるふる舞う (しず心なく)



いい4b6817f53e6ba4f6bb63b6c20738d4f2

SHARE

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。