きみを乞う
0■きみを乞う
この綴りはきみへとつづく
そのあときみが何を綴るかで
すべてが変わる
今夜はそう キャンドルの灯
それだけでふたり会話をしようよ
瞳をみつめ
きみがさびしいときはきみをあたためたい
きみが笑顔の時は倍笑い合いたい
闇が華やぎ ざわめいてる
ふたりをつつんでくれてる こんなの初の感覚さ
きみを乞うよ 心から愛すべきひとよ
きみを乞うよ 僕だけのものに出来るなら
床にひざまずいて 僕は喜んで
きみの僕(しもべ)となろう With All Of My Life
一緒に風邪引きたいのさ
一緒に涙ながしあって
分かち合いたい
どんな花も 枯れてくけど
こころが咲かせるものは深みを
増してゆくのさ
きみが疲れた時はキッチンに立ちたい
きみが欲しいものは予算内で買いたい
きみがやっと笑ってくれた
OKの返事をくれた 自分史初のうれしささ
きみを乞うよ 唯一心許せるひと
きみを乞うよ 本当にしたい この気持ち
どんなときもふたり 愛を両手に
いっぱい抱きしめよう With All Of Our Life
ひとりでいるより あともうひとりといられれば
人生ははるかに違う
きみがさびしいときはきみをあたためたい
きみが笑顔の時は倍笑い合いたい
闇が華やぎ ざわめいてる
ふたりをつつんでくれてる こんなの初の感覚さ
きみを乞うよ 心から愛すべきひとよ
きみを乞うよ 僕だけのものに出来るなら
床にひざまずいて 僕は喜んで
きみの僕(しもべ)となろう With All Of My