Ah-Woo
0■Ah-Woo
僕の海には太陽が沈まない
壊れゆく砂のベッド
あまい熱にうなされてる
どんなに想っても届かないそんな
世界の存在を知る
きみがいても僕がいない
メキシカン・ジャンピング・ビーンみたい
そう言うと きみは笑うよ
Ah-Woo Ah-Woo 哀しい声で
想いがあふれてゆく 胸は涙でいっぱい
Ah-Woo Ah-Woo 言葉もなく
このままどうでもいい そんなわけはないだろう
Ah-Woo Ah-Woo Ah-Woo
失うことが怖いから従うの?
あいまいな会話にして
核心を逸らしあってる
世間は罠を嘘と見抜いている
薄いガーゼを巻いても
一気に暴き立てる
嘆かわしい風潮って そう
僕のような人種のことさ
Ah-Woo Ah-Woo 心ぬれても
伝えきれないままで 勝手に傷ついている
Ah-Woo Ah-Woo 僕は狼
いいひとなんかじゃない きみ想い月に吠える
Ah-Woo Ah-Woo Ah-Woo
73億個の接吻(ベーゼ)を送ろう
世界がきみに見えるから
メキシカン・ジャンピング・ビーンみたい
そう言うと きみは笑うよ
Ah-Woo Ah-Woo 哀しい声で
想いがあふれてゆく 胸は涙でいっぱい
Ah-Woo Ah-Woo 言葉もなく
このままどうでもいい そんなわけはないだろう
Ah-Woo Ah-Woo Ah-Woo Ah-Woo・・・・・・