oo-kuh-LAY-lee
0■oo-kuh-LAY-lee
圧巻だったね 僕まで武者震いした
花火が上がったよ 合図のアナウンスに
横一列に 並ぶ水着の女性陣
水上スキー 片手を挙げて滑り出したね
※君に会えなくなる あの感情 今も言えない
あれはサマーホリデーの 最終日
今君に話すと遠い出来事のよう
夏の欠片が恋しくても 恋しくても
あのBeach Houseにはもう戻れない
きみが電話くれた理由は聞かない ※
そう悲しいこと 数えたなら波の数
誰もが変わるよ そうさ よくも悪くもね
歳を取るって悪いことばかりじゃないよ
胸をたまに亜熱帯の風が吹かないか
全細胞できみを好きだったかも知れない
でも波が消してった砂浜のラブレター
あの娘たちは何をしてるだろう
露出度きそって黄色い声上げてた
きみの好きな曲 oo-kuh-LAY-lee で弾こうね
きみにスピーカー・ホンで聞かせたい
誰だって嫌でも大人になってゆくよ
堕落の虹など抱くな
僕たちは大きな海に しがみつく板切れさ
※くりかえし
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~歌詞のようなブログ/夏井くわみ~