スーツ着たカウボーイ
0■スーツ着たカウボーイ
駄馬も駿馬もたぶん同じ
上に乗るひと次第だ
人生には出遅れても
全体を見回す人も必要
夢は困難なほど夢だ
誰も乗りこなせない
野生馬にしがみつくよう
いななきとしなやかな たてがみよ
4分の3妥協しても あとの1
自分通せたら Good Enough
スーツ着たカウボーイ
誰もたすけに来てはくれないよ
投げ縄で 波をつかまえろ
人生にふり払われても 何度でも
波はくる 波はくる 波はくる
失望もなければおそらく
希望も感じないだろ
あたらしいことするとき
あざけりも賛美とおなじなんたね
ひびわれたくちびるは
アイロニーをおぼえてる
行動で示すしかない
死ぬも一度 生きるも一度 そうさ
あの太陽をぬすんだままの 少年が
この胸にまだ生きている
勝利のための 勝利つまらない
誰も代わりになってくれないよ
逃げられない 自分の影からは
人生は語るに足りない 何度でも
盗みあう きみと僕 波になれ
カウボーイ・ブーツで恐怖踏みつぶせ
カウボーイ・ブーツで希望の火点けろ
「歌詞のようなブログ」
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