■月下香
あなたのやさしさが重い
この頃温もりがつらい
わかってしまったように
だからあえて微笑むんです
きっと私罪な女
妖しく花が香る時
あまく揮発する夜に
あなたにささやきたくなる
月下香 私を放して
月下香 あなたを放す前に
それともあなたは すべてを知ってるの
真似でもごっこでもふたり
よかった頃が懐かしい
いつだって帰って来ると
心ってそんなものじゃない
約束など忘れました
真夜中花がひらく時
あまねくまどろみに
あなたの耳をあまくふち取る
月下香 可憐な花なほど
月下香 猛毒を秘める
それでもふたりは 芝居をやめない
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