■ガーベラ
あなたの腕の中
ガーベラのようだった
あの娘といつから
あたしより親しげに
から咳をしたら
昔のことが滲んだ
例によってまたも
洗濯機まわしてる
こんな時は
日ざしを見ていたい
すこし酔ってます
通常運転です
甘いにおいのする犬を
ギュッとしたけど 孤独をかっ食らうだけ
ネイルサロンの
予約もキャンセルして
コンセントも抜いて
有給にした 終日
オマケみたいに
1日ぼんやりしたい
夢みてたのになぁ
いつの間にか寝ちゃった
心はいつ立ち去れるの
もう忘れたと言う 忘れざること
もう忘れたと言う 忘れざること
「歌詞のようなブログ」
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