星図鑑
0■星図鑑
深い草に埋もれながら
哲学的なこと話した
ふと振り向きざまにメガネと
メガネが最初にキスするの
図鑑には載ってないよ
まだそこに生まれてない星
ちょっとメークがくずれただけよ
泣くなよなんてあなた笑う
さよならってかんたんすぎて
逆に言えない
わたしたちは 離れても
照らしあえる星
燃え尽きて 塵になっても あなたを
想ってる Infinity
過去と未來が交わす
そんな約束の涯(は)てで
永遠と呼べるもの
永遠に変わりつづける
要点がまとまらない
話ばかりしているね
愛ってそういうもの
何となくわかればいいの
もう二度と会えなくなるけど
「じゃあね」だよね
これからも 行方知らずの
住人よ あなたも
違う空 旅していても こころは
同じ空よ Infinity
たちのぼる吐息の
白さで抱きしめる
愛は同じ時間旅した
想いのしるしね
「歌詞のようなブログ」
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