Masterpiece
0■Masterpiece
ぼくは知らなかった
こんなすばらしい世界を
深呼吸して 窓を開けてみた
なぜだか泣けてくるんだ
夢のつづきを読むように
そしてついに泣き声が聞こえた
きみは Masterpiece
とまどいとうれしさ
風のつめたさもむしろ心地よく
彼女をねぎらい きみに言う
ぼくが父親でいいのですか Masterpiece
ぎこちなく抱きしめる
きみは宇宙の重たさよ
この地球上 たったひとつある
大事なこの宝石は
この自然と共にある
ずっと指をぎって離さない
きみは Masterpiece
何色でもない
きみを描くもの それは透明で
ぼくらは互いに 未知のひと
きみの名の由来書いておくよ Masterpiece
「歌詞のようなブログ」
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