■花は流れた
ふたりのかなしみはとても軽い
心なんて今さらどうしようもない
僕たちに行き交ってたのは何
言わないことも気持ちなのでしょうか
指さきから 眼差しから
こぼれる
ぎこちなく会釈して
最後のそのひとことを
言いかけた時に ふたりに
花は流れた 花は 花は流れた
一番最後に笑った時を
あなたがもし忘れていたのならせめて
もし出来るなら一番最初に
僕と笑って欲しかったんです
奪えたなら 終わっていた
あなたと
だから今日まで来ていた
思い出のその人は
あたたかいですか あなたに
花は流れた 花は 花は 流れた
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