■2等星
3流のわかれ どうせならそれがいい
痛みが眩しいけど 見つめるだけなの
偶然みたいに いじましく終われたら
ふたりは架空のまま 美しく出来るわ
わたしは飛べなくても
あなたが翼よ
夏の光に妊娠したみたい
さみしさのようにふれる
手折られた花のように
夏はそこにあった
忘却の中でのみ 実在していた
その愛すら言うほど 愛していないの
他人に在る優しさ
あなたに似てる
アイスフロートかき混ぜている
ストローで読み解いて
私のこの気持ちなら
めまいに漂うわ
「歌詞のようなブログ」
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