時として凛(りん)
0■時として凛(りん)
この愛しさは 言葉にしたくはない
ほほえみの みずみずしさは
女性だけの特権よ
電話ふさげば むこうで追いかける
その声は 世界で一番
私が聞きたかった声
好きだから あえて言わない好きもある
ふと黙らせて すると 余白で想いは語る
時として凛(りん)時として凛
あなたのこころにいつか
凛と かがやきたいの
いつからかしら 互いに意識してる
髪から立つ リンスがそっと
あなたにただよえばいい
おそろいのキーリングさわると
なんとなく 落ち着くけれど
孤独でいたいともおもう
友だちのような 言葉づかいになる
出がけのうらない なんて もう見たりしなくなった
時として凛(りん)時として凛
あなたとおんなじ夢を
凛と いつしかみたい
「歌詞のようなブログ」