■ROSE
いくたびか 胸砕け
うなだれるとき
いくたびか 夢やぶれ
涙ぐむとき
わたしは思い出す
あの誇らしげなRose
なにをも恐れず
匂い立つ あの姿を
傷ならばいつか消える
夢だけは消せはしない
届かぬ世界に
手を伸ばす
それは 特別な OH ローズ
口実を与えない
いくさは何も
解決してくれない
ふさがれるときは
わたしは思い出す
この胸にまだあるRose
さびしいひとたちは
かりそめの 花にしずんで
時すぎれば 消えさるだろう
貶(おとし)める 者は堕ちる
きっといつの日か
涙さえ
胸に 咲くだろう Oh ローズ
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