■こしゃくな野郎
冷淡な男に憧(あこが!れ
何人かのこころを殺し
人聞きのわるい 噂だけを
星くずに変えた 札つき
瞳には砂けむり舞って
胸は錆びたGas Station
あれから女抱いてもそうさ
誰も女ではなかった
いきなりわかれを切り出された
真意をはかりかねた あれから
Ah 俺の心にお前の手型がついてる
なんて こしゃくな野郎
絹糸で指を切るように
こんな場所でまた出くわす
お前が生きるか 俺が死ぬか
そのどちらでもないのかもな
どうやらのっぴきならないふたり
銃にこめた弾丸(たま)は一発
Ah 一度生まれたからには 一度だけ死ねると
お前は こしゃくな野郎
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