シルクジャスミンの部屋
0■シルクジャスミンの部屋
出来れば一緒に
きみも行かないか
あなたの誘いを
保留したまま
迷いあぐねて 半年後来た町
私は仕事を片づけ そのつもりでいた
あなたはくちを閉ざしてた
白いシャツがただ風に鳴っていた
ただの人恋しさ そうだと云ってよ
花嫁はこの地のひと？
斜めに Sun Glass
頬にすべらせて
肩をふるわせて
搭乗を待つわ
どうぞゆるして 思い上がりだった
あなたひとりにしたのに 愛されていると
意地であなたに言った
それでも人生は ほほえんでいる
水をやらなくちゃね わたしの部屋の
シルクジャスミンが 帰りを待ってる
「歌詞のようなブログ」
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