ぶら下がる舌
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■ぶら下がる舌
作詞: Serge Gainsbourg
作曲: Franck Langolff
歌:Vannesa Paradis
日本語詞:夏井くわみ
ぶら下がる舌がふと 熱に膿んだままで 心臓のみこむ
かみそりのように きみを求めてる
抱き締めすぎて こわしたくなる
さいなまれるほど
想いの深さに泣いて 燃える炎(ひ)
きみの頬にくいこむ指は溶ける
欲望にかわき
きみにバラの化石にされたい
僕は生きるため死をえらぶよ
繋ぐ手の
くさりを見てるきみは看守
みどりの髪の女が来たけど
抱きあう僕たちは火曜日にいた
吐息をまぜて
おとりか獲物 泥棒か詐欺師か
したたる不安しか見えない僕らには
最悪なことは いともかんたんに起きる
あるいは最良なこともかんたんに起きるの
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