眉月
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■眉月
知ってたよ きみが愛してたのは
僕じゃなかった Damn’
だから余計 意地でつづけた
この関係が くいこむ Dyi’n
ストア前に駐車した車で
排泄するようにMaking Love
虚しさが 振動してゆく
からだは抜けがらでも
シートから 落ちた携帯の
配信は更新する
空には眉月
もうじき夜明けさ
翻(ひるがえ)るZenith Blue
酸欠になりかけてDriv’n
風に聳(そび)える
コンビナート追い越す
どこにも着かずにCry’
抱擁するたびふたりこわれて
キスするたび渇いてく
手を洗うでもなく蛇口から
ただ流れつづける水を
そっとみている 吐いた嘘より
それっぽくなったね 眉月
「歌詞のようなブログ」
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