Villa Fegotto
0■Villa Fegotto
サフラン色のゆうべに
君はピアスおとす
僕は僕でわけもなく
おどけてみせている
鉛筆書きなら 人生は
消しゴムを使って僕たちを 書き直せたのかな?
Villa Fegotto 僕はそこらの男
安いスーツ着る 吊るしの男
Villa Fegotto 君に言われるまでもなく
僕は失恋しかけている
ミュゲのトワレがゆれるよ
君が振り向くたび
神の庭で まぶしげに
日ののこり数えている
愛しあったあと べッドで
液晶見る君は純粋だな だから残酷さ
Villa Fegotto 表表紙と裏表紙
ひとも本なのという 君の言い分
Villa Fegotto せめて本音を言ってよ
僕より彼を好きになったと
「歌詞のようなブログ」
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