ROSE
0
■ROSE
いくたびか 胸が砕け
うなだれるときに
いくたびか 夢やぶれ
涙ぐむとき
わたしは思い出す
あの誇らしげなRose
なにをも恐れず
奮い立つ あの姿を
人生がバラ色でないと感じる時
バラ色にしてゆく人生をおもう
こころが咲かせるものは
決して枯れはしない
それは 特別な
OH ローズ
咲く理由(わけ)を知らぬから
それは美しい
気高さや あどけなさ
それはすがたではない
わたしは思い出す
この胸にまだあるRose
さびしいひとたちは
かりそめの 花にしずんで
生きてゆくことにはたいした意味などない
意味ある生き方わたしはしたいの
いつかだれかを愛し
みんな知るだろう
誇らしいむねは
Oh ローズ
「歌詞のようなブログ」
※タップして下さい。