Ice Rose
0■Ice Rose
あなたの精子と私の卵子
零下200℃で眠る
あんなに二人が 望んでたのは
本当は子供じゃなかった
Less スマホの明かりだけで 泣いた
Less あなたへの愛がLess
共感出来うるものなくしたら
もうにべもないのよ
デパート覗いて 履歴見て 会議にもどる
わたしは Ice Rose
今は特定のひとはいらないの
こんな孤独さえ たのしいわ
有給使うわ 自分のために
思い出などたどりはしない
Less 興味がうすれていった
Less もう会いたくない Less
自分が重く感じるときには
香りたかいお茶をのむ
凍るこの胸の 薔薇を一枚 剥いでティーに
浮かべる Ice Rose
思い出したように 時おり ついでに
スマホの明かりだけで 泣くの Ah
「歌詞のようなブログ」
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