きみへのLonging
0■きみへのLonging
きみだけに 目覚めてく
属性不明な想いがあんだよ
あやしくて おかしくて
胸のドキドキがなんだかくやしい
傷つけあうのが 人間の特技だとしても
愛しあうのも よほどの離れわざだ
きみと自然にいようとするたび
その不自然さに気づくよ
どうでもいい特別なものより
ありふれた1つのものでありたい
きみとたった一度だけのLonging
この胸に ずっとそう
埋蔵されてたつぶらな想いが
耳までも 燃やすから
はじめて僕以外の声が聞こえる
愛してるって 君に告った時 街の音が
不意に消えて ふたりだけここにいる
流れてゆく人々の中で今
ふたりだけは流されずにいよう
カフェラテの模様のような
吐息があまくうずまく
きみが奪ったものが
きみが壊したものが
Happyだなんておかし過ぎる
「歌詞のようなブログ」
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