Sunflower Place
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■ホット・サマー・イン・ザ・アイス
ゼッタイ言わねえと思うこと
気づけば僕は君に言ってた
マジで好きとか愛してるとか
ゼッタイ言わねえと思うこと
あり得ねえほど君に言ってた
まだこころがジリジリ
日焼けしてる
フラレてアタマ蒸発
あれから相当経つ
もうわすれたよ
と、は言ってみたものの
通学路の制服たちに 君を見る
僕もついにオジサン化したよ
氷結した太陽に 今も
君はひそやかにいる
夏になると溶けてくる
切ないしずくを握れば 広がる
そこはHot Summer In The Ice
僕がもしもう1人いたなら
君をゼッタイ離しはしないさ
君がもしもう1人いたって
それでもふたりは別の人生
ひと夏ごとにこみあげてくる
ゼッタイ二度はないゼッタイ一度しかないFeeling
無意味なことが意味持つなんてさ
同じ色のアイス食べて
舌見せあったね
まだ僕はどこか
居残りさせられてる気分さ
僕の胸のいちばん奥に 今も
なぜに君はまだいる
凍らせているのに
僕だけに見える君はひまわり
青空は誰の上にもある
青空を思い出せれば
君がひざで笑う そこは Hot Summer In The Ice
君思うと にやけるけど ゼッタイ言わねえ
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