歌詞のようなブログ(商標登録第6332108)/夏井くわみ
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最近はXのアカウントで更新しています。暁(AKATUKI)Japan https://twitter.com/seven_sea_ships/
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チュニジアの砂時計

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■チュニジアの砂時計安モーテルで抱きあった手首のゴールド紅を留め きみの指先風を呼ぶ華奢なラインそっと押しつけて揚羽蝶のあざを心に刻み 時を止めて 影を重ね二度と出会わぬように砂粒に戻ろう 都会(まち)は牢(ろう)さ今だけは吐息のリボン繋がれている砂漠の熱さ教えてくれ手と手は鎖看守さ きみはそう痺れる指先から零れてゆく渇いた海に崩れながら落ちてく時が止まってる砂時計を倒して「女なんてやってらんない」「男...

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Jannah

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■Jannah化粧をおとせば女をやめられるあなたの持論ね女は甘くない※鎖骨のあたり 熱い風吹いて じんと耳が鳴るけど完ぺきなことは話してはいけない  なにもかも 謎めかしてさあ 夜を誘いこみましょうナーラ ナーラ もっと近くにそして盗みあいたい 恋心Ha 花びらの底まで どうぞあなたと 一夜に めくるめく 色絵巻 ※ふたり見つめあえば コーランが織りなす祈りに浮かぶのほら 空中宮殿好きは好きでも余計難しいぎこ...

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僕は隣人

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■僕は隣人作詞:Nick Lachey作曲:Nick Lachey歌:Nick Lachey日本語詞 夏井くわみ拍子抜けさ やっとわかった僕は自分に腹を立ててたNetFlix 10本分の映画ムダにした気分 yehダウンの あいだからきみは脚をひろげた 僕の死角 彼のまぬけ面 見てたよ路駐した車の窓をおろせば キーを差しこみ走る  きみは仲良かった隣人ここまでふたりで来た㎞数よりここからひとり行く㎞数のほうが長いなじりあうほうが 僕たちに似合...

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まちの女

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■まちの女あなたが見えない逆光にすすけてすべてが甘い嘆きの中あなたに似たひと思いつかないわ脱ぎ捨てたら裸の心昼がおに吸わせてしまいたいいたいけな涙のしずく立ち去りがたいけど 私はまちの女すこし着崩したこのうしろ姿をあなたに残して帰るのよふたりをどこにもないものにする他には置き換えられないものに平穏な日々に駄目になりそう喧騒が芯からさざめく村の人にも言って私はまちの女 ...

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人類初

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■人類初Rise In Your Eyes あなたの目に朝陽がのぼるそのことだけ祈ってるFly In Your Sky あなたの胸飛びこむものが すてきなことでありますように人類初 笑ったひとのように人類初 あなたは今はじめてのドアを開けようとしてる 世界のすべてにわたしはいるわLive Your Story あなたを生きて自分のストーリーやぶいては書きかえてTochi Your Love 存在する奇跡はきっとひとりではなし得ないことばかりよ人類初 愛するひとの...

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ライセンス・キー

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■ライセンス・キーレ・ドゥ・マゴ 祖国を語らぬ人たち ふと口を閉ざす華やぎを身にまとい テーブルの 上の微笑みとうらはらにテーブルの下は他人行儀な靴 生きるためにはお金が必要よ 男の港出るたび軸にふれたようにカモメが一勢に飛び立った レ・ドゥ・マゴ 誰もうらまない人たち素性を明かさない命の猶予期間戦争に勝ちも負けもきっとないの翠滴る季節に故郷の冬懐かしむやれることならすべてやってきたわ 過去がライセン...

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おそらく

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■おそらくおそらく君は僕に他の誰かをみてた僕とは似ても似つかぬ面影を僕にみてたおそらく 君がずっと守ってきたのは明かさぬこころにいる僕とはちがうなにかさだから怒った だから君を抱きしめてみたおそらく 身ぶり手ぶりのジェスチャーでおそらく 何も話してなかったふたりもう会えないよ おそらくおそらく 君は僕に振られたと思うだろうこれまで 僕のほうがずっと君に振られつづけたおそらく ふたりあくびかみころした...

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Next.Goes On

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■Next. Goes Onイキっている僕らのフィラメント傍若無人でひとりよがりでどこまで行けるのかぶっ飛ばして猫背の夢に我が物顔でGo!醜悪にさえ見えるこの世界にもまだ汚れていない場所がある  明るい声のするほうへ きみも行ってみない?こころを駆け出してむこうへと次へ 次へ Next.Goes Onたったひとつだけを手にすればいい欲張りものの俗世を笑え杓子定規に構えることはないたいしたことない相手にキックGO!夢供養して ダメ...

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原色都市

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■原色都市バッテリー切れのたましいが浮かびあがる 僕の代わりなど捨てるほどいるちぐはぐな想いが膨らんでくからきみはあさってのほうにひびいた「馬鹿だね」「馬鹿よね」そう言った切りこわごわとぎこちなく手を離す日向ぼっこの青春が今行く原色都市 きみとふたりだけカラフルに色をなくしてる危険地帯まで歩いたねあの2人 きらめいたという夏の記憶さ心当たりはない こんな僕たちにはからっぽな クレヨンいろさ「ナイよね...

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メモ169

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■メモ169思い出させて わたしたちを過去のものに しまうまで見えないものが つないだすべてがそう眠りにつくまで 思い出させてその店のテーブルから あなたにメモを渡してもらおうと思いついた言葉を走り書きして わたしはバッグにしまう気づかせてはだめよ叶わせてもだめよ わたしのメモはつづく思い出させて 二人のこと未来のようにおもえるまで愛のかけらが からだにしみこむ美しい記憶たち 思い出させて常連客のひと...

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