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歌詞のようなブログ(商標登録第6332108)/夏井くわみ

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雑踏

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■雑踏流れてゆく人たちの中に 自分を見かけないか乾いてゆくこころを時間に 素通りさせてないかそれは君だ まさに僕だ 雑踏の中に落としてった靴音を拾うこともしない 過ぎてゆく言い訳だ声よ届け 総(すべ)てはひとときにあると愛よ歌え 君だけに想い伝われと人は出会おうとして出会えないものだから人は意味もなく出会うものだから見落としそうな場所で なつかしすぎる 僕たちはすでに出会っている君もやがて見失って いく人たち...

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フレグラント・オリーブ

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■フレグラント・オリーブスカートのプリーツが雨を誘うわざと明るい私 意地なのこうして握る 手と手は近くてもそれぞれの夜明けに気持ちはふれて今なら思いあたる いくつかの偶然もそうね みんな 彼女につながるもう私の目を見て話せない あなたがそこにいる  さよならってどう言えばいいの フレグラント・オリーブせまい会社で 会うたび 胸痛めても会釈して微笑むぐらい平気よ ぎこちなくその胸にしがみついた髪のトリートメ...

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Scream Jam

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■Scream Jam踵(きびす)を返せ 妥協の世界から鐘をずり下げろ 闇の協定から脱落したっていい アンチになろう僕らは拒否するダブスタはご免だ想いにもっと寄り添おうひとつの声上げる時は今こころが目指すその場所はストリート・ビューにも載ってないLook 言いなりなままLook いい子になって落ちぶれてゆく それでいいか! 後ろに下がれ 燃える楽園から兵を引き上げろ徒党組む奴らの道を後戻りして アンチになろう僕らはヒーロ...

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Rose

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■ROSEいくたびか 胸砕けうなだれるときいくたびか 夢やぶれ涙ぐむときわたしは思い出すあの誇らしげなRoseなにをも恐れず匂い立つ あの姿を傷ならばいつか消える夢だけは消せはしない届かぬ世界に手を伸ばすそれは 特別な OH ローズ口実を与えないいくさは何も解決してくれないふさがれるときはわたしは思い出すこの胸にまだあるRoseさびしいひとたちはかりそめの 花にしずんで時すぎれば 消えさるだろう貶(おとし)める ...

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青い蝶とポルノと家畜の刻印(Baby Don't Cry)

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■青い蝶とポルノと家畜の刻印(Baby Do'nt Cry)たとえばこの局面を のりこえるためにはなにも感じない 火事場の馬鹿力が必要さ当事者だけが知らない なぜこうなったのか青いバラの影がただ 胸に拡がっていっただけUh きみの髪の匂い深く吸う カルフォルニア ここがどこでもカルフォルニアTシャツが汗で貼りつくよ Baby Don't Cry 心が見つめる方向がまだ同じ信じられるすべてに君がいて Noこれで終わりなのか青い蝶とポルノと...

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ルーニー・マーラのディナー

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■ルーニー・マーラのディナー科白(セリフ)を持たない 女優はその分綺麗だ 撮影現場じゃ 見せない素顔で気をもたせて愛はメニューのないレストランいたずらな瞳で言うごちそうは 待っても 出て来ないと彼女はベルを鳴らす お気に召すまま揃っているわ 材料ならあなたが作るのよ 今夜を 二人の為にシェフの腕をみせてと ほほえむお招きに預かって光栄 さて僕はどうする ルーニー・マラーのディナー飲まない女を 酔わせるそれ...

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たった一度だけのLong

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■たった一度だけのLongきみだけに 目覚めてく 属性不明な想いがあんだよあやしくて 可笑しくて 胸のドキドキがなんだかくやしい傷つけあうのが 人間の特技だとしても愛しあうのも よほどの離れわざだきみと自然にいようとするたびその不自然さに気づくよ どうでもいい特別なものよりありふれた1つのものでありたいきみとたった一度だけのLongこの胸に ずっとそう 埋蔵されてたつぶらな想いが耳までも 燃やすから  はじめて僕...

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アウトバーン

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■アウトバーンわめき散らす世界はパラドックス ガムを吐く Ugly Manバカばっかと世間見下し吹っかけて喧嘩ばかりしてるはだけた胸 傷つきたくて殴る 殴る 殴る言いがかりつけてしょっちゅうディスる相手さがすスカしてサングラスずらして歪む死んだ目 誰を笑う3D映画のようにまわるだろHighになって女に金を無心する 後生大事に 何を守るの蹴って 蹴って 蹴って 胸掴むプライド監視カメラに転がる夜強さの誇示は神の失墜ぶっき...

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言わぬがわかれ

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■言わぬがわかれお酒は手酌で飲めりゃいい古傷にそっとしみりゃいいあてないこころのままでいい霧笛はぼんやり灯りゃいいおとこは愛想のないがいい好かれようなんてしなくていいあいづちなんかはなくていいわからぬはなしと言えばいいあなたとこうしているけどわたし梳(くしけず)る波をただ聞いている言わぬがわかれと いうもんさ ああ 言わぬがわかれと いうもんさ店にはかざりはなくていいひと気がなくてもそれがいいしずか...

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已んぬる哉(やんぬるかな)

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■已んぬる哉(やんぬるかな)釈迦が岳に八剣山 転法輪岳糸雨(しう)のむこうの湖は鉛(なまり)来た道戻るわけじゃない これからふたりは女の山と男の山を 降りてゆく怒れ 燃える 木々の葉たちよここで死のうとあなたは言うけど遮(さえぎ)るように百舌鳥(もず)が一声鳴いたあと 僕はあなたの目を見て言う きみとは終わった若き日には若さはすぐ 消えると知らず そう気づく頃は すでに若くもなく 傷つくことからも おそ...

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