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歌詞のようなブログ(商標登録第6332108)/夏井くわみ

このブログがいろんな方にいいインスピレーションを与え、いいパワーがみなさんをよりHAPPYにしてくれることを望みます。
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磧礫(せきれき)

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■磧礫(せきれき)石ころひとつものこせぬ人生を 汝笑うな 石ころ積みつづけても石ころひとつものこせぬ人生よ誰もいつかは さざれに変わり果てなん老いさらばえた者たちよ 愛とは違いを すき間を その隔たりを慈しむ つかの間の弔い水の中のいくさは 流るる川音よ ああ聞こうとしなければ何も聞こえないまして心の声など 磧礫(せきれき)よ ただの石ころよあなたと川原で拾った 石のこころが今も わたしにはあたたかい赤子...

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鳥肌止まらない

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■鳥肌止まらない戦闘員たちに包まれてShelterに滑り込むタイトな戦闘服 くびれたライン音声回路で指令を出す瞳はカラーコンタクト髪は燃え立つオレンジ横顔を照らす並ぶ液晶には暗号たち女BOSSのくちぐせは死ぬのは一度それまでに何度も 生きろLove Extasy 制御不能な心をコントロールしようとするLove Extasy 暗躍する世界に反逆のディフュージョン ぶちまけろ ああ鳥肌止まらない血も涙もない 権力(ちから)には決死の力...

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灯火の波

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■灯火の波遺書を書きました一度か二度ぐらい死んだことにしてなんとか生きます浮かれていなけりゃやってられない真似っ子振りっ子それがわたしですなりたかったね 花なりたかったね 母なりたかったね 港命は綱渡りですね陽気なさよならも翌朝忘れる薄情さがそうこの街のおきて細いカウンターさかさまに映るお酒の鏡で皆何見てるでしょう逢いたかったね 星はぐれてきたね 愛歌いたかったね 夢それでもいい人います     ...

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涙よ泣くな

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■涙よ泣くな大事な友だちをなくすこともある悲しみをまくらにどうにもならない人生にはぐれて自分ひとりが重荷を抱えてるそんな気がしても旅をつづける希望という友だちにまた会える日まで涙よ泣くな 涙よ泣くな涙よ泣くな友だちはどこにいる探し求めても足音が過ぎてゆく一日は長いね冬のこころだけど花が咲かなくてもべつにいいじゃないの旅をつづける友だちに会える時まで涙は取っておくよ涙よ泣くな 涙よ泣くな涙よ泣くな ...

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縁席(えんせき)

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■縁席(えんせき)生まれて初めて目を開けた時のようにそれがあなただと やっとわかった死にかけてた日に迎えてくれた声のようにあなたのこころを たどり聞いてる 出会ってゆくよ 別れよりもつよくあなたを覚える 忘れるよりもはやく誰かのやわらかさにふれるために これまでひとりで泣いて来たのね 縁席(えんせき)傷つかぬために ずっとひとりでいたけどそれが傷つく 理由にもなるすれ違うだけの 似てる人たちの中で誰にも似てい...

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さよならだけが引き止めている

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■さよならだけが引き止めている恋をしていた頃に戻れないのは私じゃなくてあなたでしょう結局今頃わかってしまった恋してなんかいなかったんですだれが物わかりのいい男に聞きわけのいい女になどグラスは割れてくふたりの手のひらでわざと邪険にも出来ず 私困るわ今夜降る雪に 首をすくめてきれいねと言いながらあなたから ちゃんと伝えて下さいさよならだけが引き止めているふと口をついて出る似非関西弁飲めば飲むほど酔えも...

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水を浴びる女

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■水を浴びる女言うに事欠くことばかり聞くに堪えないことばかり夜寒に灯りを消したまま女は何度も水を浴びます流すに流せぬことばかりかがみに映せぬことばかり自分のせいだと気づくころ うなじにさびしさまとわせる洗うたびに あらわれてくる あいつのすべてが私なの 我が身さえざえと 女は水を浴びつづけるのです忘れ忘れて かえれずにこんな女の 身代わりにほつれ毛ひとつ 泣いている月に雁呼べば 身も細る いくつも灯る...

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マスカット・ボンテージ・クラブ

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■マスカット・ボンデ―ジ・クラブ死んでいたあの火山の火口から白いけむりがながれてくるわ正装したままプールに飛び込めばあがる水しぶき 蝶々みたい耳に残る水滴のような囁きこれは甘いことなの ダーリンマスカット・ボンデ―ジ・クラブ女はスカートのすそで会話してるロマンスのかぎを あなたにあずけるわBon Bon Bonマスカット・ボンデ―ジ・クラブマスカット・ボンデ―ジ・クラブキラキラでずぶ濡れの世界がいいテキーラよりも...

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月山

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■月山 月山は山にあらず 然しそこに燦然(さんぜん)と在る月山は山にあらず 山と抱けるそれは山と身に降るものよ今はまだ心を知らず じっと天(そら)を仰ぎ見ているどうかご無事であれ おまえにいかに映るか 今宵の月山月山は山にあらず いにしえからすぐそばにある月山は山にあらず 月と言えば寂しさにも照らされるという山に消えたあの者たち 決して追いかけてはならないこんなにもわたしで そんなにもあなたでもおなじ月山...

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運命

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■運命誰も定まらない こころの行方さえ誰が知るだろう 誰もわからない何も定まらない 変わりゆく人生昔を知りすぎれば 今を知らない依(よ)りかかるな いのちさえ 定まらない運命こそが いとも容易くその約束を違(たが)えてしまう定まったという思い上がりが いつかあなたをわらう定めとは 定めとは 定まらぬこと 運命は変えられるそう決まりはしない いつか誰しもわかる死さえとどまらずに定まぬものと知るみんな決ま...

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