Jannah
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■Jannah
鎖骨のあたりなんだか 熱い風が抜けてく
じんと耳が鳴るけれど 身を律するの 秘め事は
完ぺきなことは まだ話さない
Ah 謎めかせながら
夜を誘うの
Ah 女の庭で
男は迷う それが恋よ
ふたりはあわせ鏡よ 運命さえ信じてる
想いは 遥かに 旅してゆくの
二度と砂に戻らぬように
かわすこの心をふたりのものにするの Jannah
ふたり花びらの底で 手をつなぎ見つめあえば
祈りに浮かんでいくわ ほらあそこに 空中宮殿
しろい羊と四人の男を
差し出してあなたを
譲り受けるの
Ah女から男
うまれて来たの それが恋よ
首からうえ 首からへそ
へそから下の男
わたしがもし聖女だったら
言えないからきっとあなた 悲しむでしょう
わたしは欲しいあなたの Jannah
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